世界は目まぐるいし速さで時代が流れてます。世界のニュースやYouTubeなどを見てると、世界的食糧、物資品薄状態が来るかもしれないと言われています。食料だけではなく、物資も品薄にだんだんなってきてます。
食料、物資の品薄状態が来ないにこしたことはないのですが、食料、物資危機だけではなくどんな災害がきても大丈夫なように備えておきたいということで参考になればいいなと思います。
なぜ、いま食料危機が来るかもしれないのか?
原因1 新型コロナウィルスの影響で、世界的に経済が滞り輸入輸出が今までのようにはいかなくなっているため!
原因2 東アフリカでサバクトビバッタが大量発生して、あらゆる植物を食いつぶしています。農作物から家畜のエサとなる植物などすべてを食べつくしてしまいます。
原因3 近いうちに大地震又は火山の噴火などが起こる可能性があるのでそのためにも備蓄をしようということですね。
その他 台湾やロシアウクライナ問題などがあり、ますます先が読めない状態です。
以上の理由で、世界を巡り巡って、世界的食料危機になるのではないかという見解です。
日本にも食料危機がやってくるのか?
日本も食料危機がやってくるのか?というか、他の災害の事も考えて最悪の事態を想定しておき、
備蓄をしておくことが安心できるのではないかと思います。
世界的な食料危機の影響は、多少なりともありそうです。自分の家族ではどんな備蓄が必要か考えて備えておくといいと思います。それぞれ家族構成が違いますので。
備蓄するには何がいいでしょうか?
食料、飲料
自分の場合は、少しずつ日持ちしそうな食品などを普段から買い貯めてます。
場所を取りたくないので簡単にまとめたいので、amazonで4人分、3日分の食料セットを購入してみました。
同じくamazonで5年間保存できる水も500ml、24本も購入しました。
乾燥野菜、ようかん、真空パック米、パスタ、そばやうどん等の乾麺、パスタソース、調味料等
その他備品
乾電池、ヘッドライト、太陽光モバイル充電器、使い捨てマスク、ゴーグル使い捨てトイレ、
常備薬など。寝袋、テント、カセットコンロ、カセットガスなど。
キャンプ用品を持っているといざという時に役立ちます。
さらに、家族分の1人ずつの非常持ち出しリュックを作ってあります。懐中電灯や乾電池、ラジオ、モバイル充電器、充電ケーブル、水、氷砂糖、小銭も少しいれてあります。
たまに中身の点検が必要です。子ども用リュックに折り紙を入れてみました。
まとめ
2023年、食料危機問題や地球規模の自然の災害、何が起こるか、現在は先が読めない状態です。
少しでも安心を手に入れたいならば、自分自身で用意周到に準備するのがいいのではないでしょうか。
まずは、日常生活で日持ちしそうな食品を少し多めにストックしてみるなんてことからはじめてみるのがいいでしょう。そして日常の食品を消費したら、その分を買い足すようにする。ローリングストックしておくのがいいですね。各家庭で備蓄するのも大変なので、ローリングストックおすすめです!
何も起こらなければ、それに越したことはないです。「備えあれば患いなし」ですね!
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